鹿児島黒豚3種セット(角煮・なんこつ・とんこつ)
「かごしま黒豚」を使っていますので、軟らかく歯切れがよく、うま味があります。
ビールや焼酎等、お酒にもとても合います。
※毎月の製造数は限定30個までになります。
価格 | ギフト箱入り 5,100円(税・送料込) |
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販売店舗 | ■メゾン ド ファヴール[1F](発送受付) ※お届け希望日、お届け希望の指定がない場合でも 1週間前後での発送になります。 ※水・日・祝日・お盆・年末年始の発送は除きます。 ■オンラインショップ |
配送について | 冷凍便にてお届け ※外のしのみ対応可能です。 ※包装、仏事やお悔みなどの弔事用のし紙・かけ紙の対応は致しかねます。 |
内容量 | ・黒豚とんこつみそ煮 200g ・黒豚軟骨みそ煮 150g ・黒豚角煮 150g |
保存方法 | 冷凍保存 ※一度解凍した物は品質が変わりますので、再冷凍しないでください。 |
召し上がり方 | 1.真空パックのまま湯せんで6~7分、又は袋からだして電子レンジ(500W ~ 600W)で2~3分 温めてください。 ※湯せんの場合、真空パック全体がお湯につかるように温めて下さい。なべのふちに直接、真空パックが触れ ると穴があく恐れがあります。 ※電子レンジの場合、必ず袋からだして温めて下さい。 2.タレごとお好みの器に盛り付け、茹でたチンゲン菜・ほうれん草などと、お好みでからしをつけてお召し上がりください。 本格的な味わいの黒豚煮込み料理をお楽しみいただけます。 |
注意事項 | ・加熱直後は中身が大変熱くなっています。 ・開封時やラップを取る際に、熱くなった具や液体がはねることがありますのでやけどにご注意ください。 ・開封後は傷みやすくなりますので、早めにお召し上がりください。 |
黒豚角煮
良質な鹿児島黒豚のバラ肉を柔らかくなるまでじっくりと加熱し、ホテル監修のオリジナル製法で甘辛く味付けした角煮です。黒豚をじっくり煮込んだとろとろにとろける食感は、お酒のつまみにもごはんのおかずにも最適な商品です。
黒豚軟骨煮
鹿児島黒豚のなんこつを黒砂糖と焼酎、合わせ味噌などで味付けし、じっくり煮込み、軟骨まで柔らかく召し上がれる薩摩の郷土料理です。一頭からわずかしか取れない貴重な部位にはコラーゲンがたっぷりで、女性にお勧めの一品です。
黒豚とんこつ煮
鹿児島県産黒豚のスペアリブ(あばら肉)を3時間以上じっくり煮込み、黒砂糖と焼酎、合わせ味噌、しょうがなどで仕上げます。箸でほろっとほぐれる柔らかさと、煮出汁の奥深い味わいをお楽しみください。
ご贈答品としても喜んで頂けます。
「かごしま黒豚証明書」認定
「かごしま黒豚さつま」の特徴
特有のにおいが少ない | コレステロールが低い |
甘みとコクが強い | 鮮度保持が良い |
その肉質は、「軟らかく、歯切れがよく、うま味がある」と県内外でも人気が高く、平成11年には、「かごしまブランド」にも指定されている黒豚です。
「かごしま黒豚」のルーツは今から約400年前に、島津18代藩主・家久により琉球から鹿児島に移入されたといわれ、その後、長年に渡り県内で飼育されてきました。
鹿児島の黒豚の名が知られるようになったのは、黒船で揺れる幕末期の頃、外交問題の重鎮・水戸藩主徳川斉昭公をして「いかにも珍味、滋味あり、コクあり、何よりも精がつく」と言わしめ、郷土の偉人・西郷隆盛もこよなく愛したといわれています。
明治に入ると、黒豚の品種改良が本格的に取り組まれ、在来の黒豚にイギリスから導入したバークシャーと交配することで、おいしさに一層磨きをかけたのです。昭和20年代には、鹿児島から東京の芝浦へ出荷が行われ、そのうまさと品質の良さが評判となり、昭和30年代には、東京で黒豚ブームが巻き起こり、本県産の黒豚は「鹿児島黒豚」と称され、高品質な豚肉の代名詞として広く知られるようになったのです。
多くのお客様へ伝えたいという思いから商品化へ 】