黒豚しゃぶしゃぶセット
上品な香りと旨味が特徴の熟成かつお節「本枯れ節」と、コクが特徴の「焼あご」を絶妙にブレンドした「本枯れ黄金だし」、
そしてホテル特製の「ごまだれ」「黒酢だれ」をご用意致しました。
2種類のタレで「かごしま黒豚さつま」のしゃぶしゃぶをご堪能ください。
価格 | 8,900円(税・送料込) |
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販売店舗 | ■メゾン ド ファヴール[1F](発送受付) ※お届け希望日、お届け希望の指定がない場合でも 1週間前後での発送になります。 ※水・日・祝日・お盆・年末年始の発送は除きます。 ■オンラインショップ |
配送について | 冷凍便にてお届け ※外のしのみ対応可能です。 ※包装、仏事やお悔みなどの弔事用のし紙・かけ紙の対応は致しかねます。 |
内容量 | 2~3人前 ロース・肩ロース・バラ 各150g 本枯れ黄金だし 1袋 手造り黒酢タレ 1本 手造りごまタレ 1本 |
保存方法 | 冷凍保存 ※一度解凍した物は品質が変わりますので、再冷凍しないでください。 |
「かごしま黒豚さつま」:「かごしま黒豚証明書」認定
「かごしま黒豚さつま」の特徴
特有のにおいが少ない | コレステロールが低い |
甘みとコクが強い | 鮮度保持が良い |
「かごしま黒豚」のルーツは今から約400年前に、島津18代藩主・家久により琉球から鹿児島に移入されたといわれ、その後、長年に渡り県内で飼育されてきました。
鹿児島の黒豚の名が知られるようになったのは、黒船で揺れる幕末期の頃、外交問題の重鎮・水戸藩主徳川斉昭公をして「いかにも珍味、滋味あり、コクあり、何よりも精がつく」と言わしめ、郷土の偉人・西郷隆盛もこよなく愛したといわれています。
明治に入ると、黒豚の品種改良が本格的に取り組まれ、在来の黒豚にイギリスから導入したバークシャーと交配することで、おいしさに一層磨きをかけたのです。昭和20年代には、鹿児島から東京の芝浦へ出荷が行われ、そのうまさと品質の良さが評判となり、昭和30年代には、東京で黒豚ブームが巻き起こり、本県産の黒豚は「鹿児島黒豚」と称され、高品質な豚肉の代名詞として広く知られるようになったのです。
ご贈答品としても喜んで頂けます。