2022.01.12
働きがいも経済成長も
外国人スタッフの積極的な雇用
「外国人スタッフの積極的な雇用」をしております。これには以下に挙げる3つの意義があります。
①海外から訪れるお客様への更なるサービスの向上
中国語・韓国語・英語などの「母国語」を話せるスタッフがいることで、海外からのお客様に安心して滞在いただく
②異文化の相互理解
従業員同士が共に働きながら異文化を学ぶ機会となる
業務を通してお互いを知り、理解することで成長できる機会を得られる
③ダイバーシティ(多様性)の重要性を知る
多様な「価値観」や「違い」から新たな価値や創造を生み出す
そこで、実際にSHIROYAMA HOTEL kagoshimaで働かれている方々にお話を伺いました!
郭 珈瑩 さん (カク カヨ) 台湾出身
・入社を決めたのは
せっかく日本に留学したのだから、母国に帰るのではなく日本で就職したいと思ったからです。
特に決まった職業はありませんでしたが、ちょうど その時弊社に勤めるご家族と知り合い、声をかけて もらったのがきっかけでした。それからは、人事の方とメールでやり取りをして面接日程が決まり、すぐに 中途採用で入社することになりました。
・働きがい
接客業をするのも楽しいですが、一番は何でも言い合える同じ立場の仲間がいることです。
また、部署間で自由に意見が言える環境があることが最大の魅力です!!!
・ワークライフバランス
休みの日はパン作りをしたりと充実した日々を過ごせています。
・これからの目標
もっと話せる言葉を増やしていきたいです。
李 政燁 さん(イ ジョンヨプ) 韓国出身
・入社を決めたのは
大学でホテル経営を専攻・日本のことを2年間勉強した後、韓国で開催された海外博覧会でサービス業をするにはホテルマンだなと気付きました。 鹿児島は1度観光で訪れたことがあり、とても魅力を感じたので入社を決めました。
・働きがい
お客様をお部屋まで案内する時に「日本語が上手ですね。」と褒められることや「名札を見るまで海外の方と
気付きませんでした。」と驚かれることがあります。また、韓国の方が来られた際に接客できることにもやりがいを
感じます。
・ワークライフバランス
仕事は仕事、休みは休みと区別して過ごすようにしています。仕事は日本人スタッフの方々と同様に仕事が
できるように努め、休みは同じ部署の方とのご飯、時には韓国人スタッフとホームパーティーを楽しんでいます。
・これからの目標
今より、もっとチームワーク力を高めることと、日本の方への対応はもちろん英単語勉強をしているので、
海外の方への対応をもっとできるようになりたいです。
お話を伺ったお二人以外にも「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」では多くの外国人スタッフが働いております。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaで活躍される外国人スタッフの皆さんをお待ちしております!