2022.11.29
貧困をなくそう
かごしまこども食堂支援センター「たくして」様へ映画『すずめの戸締まり』ムビチケ(前売り券)100枚を寄贈
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では
かごしまこども食堂支援センター「たくして」様へ映画『すずめの戸締まり』
ムビチケ(前売り券)100枚寄贈についてレポートします。
【「たくして」 園田理事長(写真右)と一緒に】
弊ホテル取締役執行役員の安藤がうかがいました
【「たくして」神野理事(写真右)へムビチケをお渡ししました】
【ささやかなメッセージも添えました】
鹿児島県内のこども食堂に対し、食材支援や運営者研修会などを実施。安全な運営のためのアドバイスのほか、認知活動や企業・団体・公的機関などからのサポートの橋渡しなども行っている特定非営利活動法人。
こども食堂の支援を通して、誰もが「共に生きる温かさ」を感じる鹿児島をつくることをビジョンに掲げ活動なさっています。
かごしまこども食堂支援センター「たくして」様のウェブサイトはこちら
話題の映画の鑑賞は中学生・高校生の心を揺さぶり、カイロも自宅で勉強する時にかじかむ手を温めるのに重宝し、喜ばれるとのことでした。「皆が笑顔になり、新しい年を迎えられたら」と結ばれました。
「たくして」様と交流することで、鹿児島のこどもたちの状況を教えていただき、こどもたちのためにできることを探る機会をいただいております。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、こうした活動を重ね思考を深め、これからも持続可能な社会の実現をめざして努めて参ります。