1/21・22開催 ”鹿児島こども食堂応援団!” イベント出展
こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では
先日、1月21日(土)22日(日)にイオンモール鹿児島で開催された
"鹿児島こども食堂応援団!"へのイベント出展についてレポートします。
ホテルでは2021年の9月から食品ロス削減の取り組みの一環として、県内のこども食堂へパンの無償提供を毎月2回実施しています。この取り組みをはじめ、現在も様々な活動をとおして、こども食堂を支援しています。
そこで今回は、KKB(株式会社鹿児島放送)×イオン(イオン九州株式会社)主催のイベント「鹿児島こども食堂応援団!inイオンモール」の企画主旨に賛同し、地元企業のSDGs活動そして、こども食堂への取り組みをブース出展にて紹介いたしました。
当日出展ブースの様子
ホテルで実施している様々なSDGs活動を紹介しました。
お子様向け「ホテルのキッズ制服着用体験コーナー」
キッズサイズのホテルフロントの制服を用意。お子様に試着して頂きました。
人気のキャラクターと一緒に記念撮影
制服を着てキャラクターとの写真も記念に♪
また、同イベント内で1月21日(土)にイオンホールで開催された基調講演のパネルディスカッションにも参加。 前半は「NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ」の湯浅誠理事長を招いてのシンポジウムでこども食堂の役割についての基調講演が行われました。後半のこども食堂を支援する地元企業を交えてのパネルディスカッションでは、SDGs推進室室長の安川が取り組みについての展望を発表しました。
KKBの取材を受け、安川は「ホテルだけでは出来ることに限界があり、良い機会ですので様々な企業と繋がって支援の輪を広げていきたい」と語りました。
コックコートを着用し、食育の取り組みとしてお子様向けのミニゲームを案内した木下(左)
ホテルフロントの制服着用体験を紹介する牧田(左)
その他、今回のイベントでは、各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り県内のこども食堂へ寄付する「フードドライブ」やクイズ、エクササイズ、木育ワークショップなど、お子様から大人まで楽しめる内容が盛りだくさん!当日イベントへ参加した、SDGs推進室スタッフの木下・牧田は「大変多くのお客様で賑わっており、ホテルのSDGsの取り組みやこども食堂について知っていただく機会になり良かった。そして今後は県内企業ともタイアップして活動の場を広げたい」と話していました。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、今後も県内のこども食堂との関わりをとおして、地域における食育と心身の健康を支援する持続可能な取り組みに努めて参ります。