2024.03.31
お知らせ
日本ホテル協会「社会的貢献に対する会長表彰」にて 3 年連続優秀賞を受賞
3月27日、日本ホテル協会による「社会的貢献に対する会長表彰」にて
3年連続で優秀賞を受賞した栄誉についてご紹介いたします。
「令和6年 社会的貢献に対する会長表彰」表彰式の様子
(左)日本ホテル協会会長/定保 英弥氏 (右)城山観光株式会社 取締役社長/矢野 隆一
--------「社会的貢献に関する会長表彰」とは----
ホテル事業に対する社会的要請の近年の高まりから、日本ホテル協会が会員ホテルの中で他の模範となるような先進的な取組み(SDGs達成へ向けた様々な取組みなど)を表彰するものです。
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評価されたのは『「有難き、ホテル。」として 60 年、地域に感謝と恩返しを。』の取り組み
授賞式で、取り組みを発表するSDGs推進室 室長 安川あかね
というテーマで活動に取り組んだことを評価いただきました。
具体的な活動は以下の5項目です。
② 食品ロス削減 (mottECO 導入、ビール・コーヒーかすで伝統野菜栽培)
③ 次世代支援 (高校等に書籍とアクリル板を再利用した本棚寄贈、子ども食堂開催、不登校児見学受入れ)
⑤ 就労支援 (障がい者が作った折り鶴・バスボム活用)
①「カーボンニュートラル都市ガス」導入
ホテル内のレストランで使用する火は、9割がカーボンニュートラル都市ガス
②食品ロス削減を推進する 「mottECO(モッテコ)」の導入
食べきれなかったものを「お客様の自己責任で」持ち帰る取り組み
③未来のホテリエに向けて書籍・本棚寄贈
ホテル・観光・ブライダルをテーマとした書籍計10冊を、4校へ寄贈いたしました
④地域連携
枕崎や南大隅町とのレストランフェアやイベントを開催
⑤就労支援センターとの連携
客室装飾の折り鶴やバスボムに就労支援B型事業所で作成されたものを採用
今後もこの優秀賞受賞を励みに、SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでは環境に配慮した企業活動と、
社会に貢献する業務への取組みを一層推進してまいります。