2024.05.20
エネルギーをみんなにクリーンに
サーキュラーパーク九州株式会社 SHIROYAMA HOTEL kagoshima パートナーシップ協定
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では
サーキュラーパーク九州株式会社 SHIROYAMA HOTEL kagoshima パートナーシップ協定
についてご紹介します。
「SHIROYAMA HOTEL kagoshima」と「Circular Park 九州」は、
環境配慮への取組み、地域社会との共生、Well beingの実現を目指し、
資源循環への取組みを推進することで、地域の歴史・文化・四季を体感できる場所を
実現させるためのパートナー協定を締結いたしました。
SHIROYAMA HOTEL kagoshima
サーキュラーパーク九州株式会社
◆締結式
- 締結式の様子
- 左)サーキュラーパーク九州代表取締役 春木 優氏
右)城山ホテル鹿児島代表取締役社長 矢野 隆一
- 締結式の様子
春木氏「資源循環に関する知見やノウハウを最大限生かしたい」
矢野 「(この締結を機に)さらに高い意識をもって取り組んでいきたい」
◆Vision
サーキュラーパーク九州株式会社の資源循環の知見を活用し、SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの廃棄物を減らし、脱炭素・最終処分場逼迫・ 資源枯渇等の社会問題解決に貢献します。
また、SHIROYAMA HOTEL kagoshima がこれまでの食品ロス削減に取組んできた知見・ノウハウとサーキュラーパーク九州株式会社の産官学 のネットワークを活用することで新たなシナジーを生み出し、更なる取組みにチャレンジします。
その他、従業員の資源循環に関する教育等においても連携することで、地域の歴史・文化・四季を体感できる場所の実現に向けた取組みを 加速化していきます。
◆Well-being の実現に向けて
CO2をはじめとした温室効果ガス増加による地球温暖化が深刻化するにつれて、
日本の四季を感じられる場が損なわれております。
SHIROYAMA HOTEL kagoshima とサーキュラーパーク九州は、
プラネタリーバウンダリー※を考慮した廃棄物の資源循環を行うことによる
循環型社会への貢献と脱炭素社会への実現、
また、地産地消や地域連携によるサスティナブルな社会の実現を目指します。
これにより、皆さまに日本の美しい四季を感じていただける場を提供し続けることで、
地域の皆さまや国内外から訪れるお客さま他、
関わるすべての皆さまのwell-beingを推進してまいります。
超えてはならない地球環境の境界があるということを明確に示した概念のこと
◆「HOTARU PROJECT」を始動
今回のパートナーシップ協定が
サーキュラーエコノミーを通じた
地域の「新しい成長」に繋がるよう
取り組んで参ります!