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2024.07.26

気候変動に具体的な対策を

「蜜ろうキャンドル作り」~城山の森みつばちプロジェクト2024~

                                                 
こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では
「城山の森みつばちプロジェクト2024 蜜ろう作り」についてご紹介します。
前回の採蜜体験で、インターンのみなさんが包丁でカットした蜜蓋。
それを精製して溶かし、固めたものが蜜ろうになります。
この蜜ろうを使って、オリジナルキャンドルを作る体験です。



 

蜜ろうキャンドルをつくろう!

蜜ろうキャンドルづくりの参加者は小学生12名のインターン生。
今回も鹿児島純心女子短期大学のみなさん(7名)がアシストしてくださいます。

はじめに講師の奥もも子氏がみつろうについての特徴をお話してくださり、
そのあと、実際にキャンドルづくりのデモンストレーションをして作り方を見せてくれました。
デモストレーションを真剣な表情でみるインターン生
好きなシールを選んでキャンドルの瓶に貼り付けます
かわいいシールがたくさんあって、楽しく選びました
オリジナルのキャンドル瓶完成!
【蜜ろうの特徴】
■炭素量が少ないので、燃焼時にススが出にくい。
■みつろう独自の甘い芳香がある。
■人肌位の温度でやわらかくなるので簡単に加工することができる。
蜜ろうを鍋で溶かしていきます。
溶かす作業は鹿児島純心女子短期大学のアシスタントのみなさんがやってくれました!



溶かしたら、ピンセットでキャンドルの芯となる木“ウッド芯”をロウ付けしていきます。



ロウ付けした2本の芯を座金に差し込み、芯をグラスの真ん中にセットしました。
その後、鍋で溶かした蜜ろうをグラスに注ぎます。



蜜ろうのが固まるまで待って、固まったら芯の上部を
敵宣の長さにハサミでカットして完成です。





 

蜜ろうでつくるSDGsサシェ

サシェは乾燥させた花・ハーブを入れた小さな袋のことをいいますが
今回は蜜ろうに香りをつけたオリジナルのSDGsサシェをつくります。


 
飾りの素材を選びます
飾り素材の配置をイメージしていきます
キャンドルと同じように蜜ろうを溶かし、型に流します
飾りの素材を乗せたり差し込んだりしていきます
5分ほど固まるのを待ちます
蜜ろうが完全に固まったら紐を通して完成!
今回の飾り素材は、工場で出た廃材・木くず
講師のお庭に咲いていたミモザ
コーヒー豆
ドライフラワーなど環境に配慮したものを使用し、素敵なサシェに仕上がりました!


 

参加した方々からは 「かわいいキャンドルとサシェが出来て嬉しかった」
「早速家に飾りたいです」「はちみつの巣からこんなものができるなんて驚きました」
などの声をいただきました。
次回は、いよいよ城山の森みつばちプロジェクト2024 活動最終日!
8月3日【はちみつの日】にはちみつを使ったクレープ作り体験です。

SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは今後も地域の未来を担う小学生・大学生とともに、
みつばちへの理解を深めることで 環境保全を考え、地域社会へのいっそうの貢献を目指してまいります。

【講師紹介】

Mon chouchou
奥 もも子氏

大好きな草花を扱い、暮らしを彩り、
身も心も温めるキャンドル作りをテーマに
花キャンドルアーティストとして活躍中。

 

Mon chouchou 公式Instagram

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