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BLOG

2023.11.06

ご紹介

《SHIROYAMA HOTEL kagoshima 自慢のシェフ》宴会和食調理長★長﨑 雄二

こんにちは。
いつもSHIROYAMA WEDDINGブログをご覧いただき
ありがとうございます。

鹿児島では秋のおでかけ日和が続いた3連休、
皆様はどのように過ごされましたか?
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでは
たくさんのご結婚式が執り行われました。
いたるところから聞こえてくる
「おめでとう!!」の声。
ホテル全体が幸せな雰囲気に包まれていました。



さて今回は、前回の徳重シェフに続き、
和食部門の調理長をご紹介!

昨今、様々なスタイルのご結婚式が増え、
「和」の要素を取り入れたご結婚式も
トレンドの一つとして人気です。

その中で多くの新郎新婦から支持を得ているのが、
「婚礼和食会席」です。



鹿児島の食材をふんだんに取り入れ、
色彩豊かに繊細に飾りつけられたお料理は
味はもちろん、視覚でもお楽しみ頂けます。

宴会和食調理長
長﨑 雄二



祁答院町生まれ。
18歳のころより調理に従事し
鹿児島・東京などで研鑽を積む。
2005年帰鹿し、レクストン鹿児島入社
2010年より同ホテル総料理長を務め、
2018年7月より城山ホテル鹿児島宴会和食調理長に就任、
現在に至ります。

〇一般社団法人鹿児島県調理師連合会理事
〇鹿児島県日本調理師技能士会理事
〇南九州調理師南科会副会長


また、2019年には厚生労働大臣賞を受賞しています。



ホテル自慢の朝食ビュッフェの人気メニューを
ご自宅でもお楽しみいただけるようにと開発された
ホテルプライベートブランド商品
「真鯛茶漬け」の監修もしており、
ホテルのブランド力「城山らしさ」と、
鹿児島の豊かな食材の強み「鹿児島らしさ」
発信したいという思いのもと、
オンライン商品の開発にも携わっています。

ホテルならではの本格和食を
少しでも多くの人に知ってもらい、
新郎新婦の門出を祝うハレの日のお料理として
華を添えたい、と話す長﨑調理長。
若手調理スタッフにも声を掛け、
人材育成にも力を入れている様子を見かけます。



なごやか、おだやか、あたたか、
など意味が込められている「和」はまさに、
御両家が一つの家族となるご結婚式にぴったりです。

おふたりの門出に幸せな未来を願う気持ちを、
お料理に込められてみてはいかがでしょうか?

contact


TEL.0570-07-4680

火・水曜定休(祝日除く)
営業時間:平日 11:00 - 19:00 / 土日祝 10:00 - 20:00