2024.05.24
結婚式を挙げられたおふたりのご紹介
ウエディングテーマ「Make Somethings」
2023.10.28 ホルト婚礼
たくさんの友人から信頼され、
私たちスタッフへの気遣いも忘れない、
とっても優しい新郎、夏希さん。
やわらかな笑顔で話す宮崎弁がかわいらしくて、
ふんわりとした雰囲気の中にも、意思をしっかり持ち、
やりたいことをしっかり伝えてくれる新婦、瑛美理さん。
“長い期間みんなで会うことが出来なかったから、
大好きなみんな同士が友達になれるような
「出会いの場」にしたい”
そして、
“ゲストを楽しませたい!”
そう結婚式への思いを伝えてくださり始まった打ち合わせ。
ゲストの多くは友人の皆様。
「披露宴」というより“パーティ”のような雰囲気で、
一緒にお酒や料理を存分に楽しみ盛り上がりたい!
でもそれだと、親族の皆様がおいてけぼりになってしまう?
堅苦しくなくて自由だけれども、
自分たちの為に来て下さった大事な方たちへ
感謝やもてなしの気持ちをちゃんと伝えたい。
みんなが来てよかった、と思えるような
楽しいな空間にしたい!でも、
・・・それって、どうすれば?
イメージをいざカタチにしようとしたとき、
“ん~、、、なんか違うんだよなぁ~“
“しっくりこない“が続きました。
ふたりのイメージ、そこに至った背景まで、
紐解いていきました。
そうして決まったのが、
テーマ:“Make somethings”
和訳すると「何かを、つくる」
“友達をつくる、
思い出を作る、
そして、この結婚式で繋がれた人とこれから先を創る“
“いいかも!”
ふたりのイメージを具現化したことで
少しずつ内容も決まり、
大好きなみんなに想いを寄せながら
準備を進めていきました。
そんなおふたりが選んだパーティ会場は、
ドーム型の天井が印象的で
建築物としても貴重で珍しい、
「ホルト ゲストヴィラ」
木のぬくもり感じる会場内に、
グレーのベロナ生地のテーブルクロス、
背の高いフラワーベースにかすみ草が可憐さと、
ブラックリボンがアクセントになり
洗練された雰囲気を演出。
夜になるとキャンドルや天井のシャンデリアが煌めき
あたたかで華やかな空間へ一変します。
一面のガラス張りから陽がさし込む夕暮れの中
ふたりのパーティがスタート!
実はこのパーティには
ドレスコードを設定していました。
それは、”好きな服”!
アパレル販売員をされているおふたり。
大好きな服を通して、
肩肘張らずに楽しんで!という気持ちをカタチにしました
通常、新郎新婦がゲストと話せる時間は乾杯後。
足を運んでくださるゲストがたくさんで、
普段なかなか会えない分、
少しでも長くみんなと過ごしたい!と、
話していたおふたりに
ホルトのプライベートガーデンで一緒に
ウェルカムタイムから楽しむことを提案。
もちろんふたりも“好きな服”を着て♪
ゲストも会場に着いてすぐにおふたりの顔を見られるので、
緊張も和らぎ、自然な笑顔が溢れていました。
特別な日だけれども、自然体でいられる、
日常の延長線上のようなあたたかな空間でした。
おふたり手作りのオープニングムービーが上映され、
更にワクワク・・・♪
楽しむ準備は万端!
懐かしのアニメの主題歌に合わせ、おふたりが入場!
ブラックドレスを着た瑛美理さんと、
同じくブラックのタキシードの夏希さんが登場!
ウェディングドレスで登場すると思っていた
ゲストはびっくり!
いい意味で予想を裏ぎる、スタイリッシュで
おふたりのセンスが光るコーディネートに、
一層盛り上がりました!
みんなのそばを通り、メインテーブルへ。
今日来てくださったことへの感謝と、
このパーティに込めた想いをウェルカムスピーチで
おふたりの言葉で伝えてもらいました。
乾杯のご発声をいただき、パーティがスタート!!
“みんなで一つのことをしたい!”と、
最初のお打合わせから、話していたふたり。
一緒に考え用意したのは・・・
「テーブル対抗!新郎新婦の似顔絵選手権!!」
各テーブルへスケッチブックとペンを渡し、
新郎側ゲストには新郎の、
新婦側ゲストには新婦の似顔絵を、
みんなで協力して描いて貰いました♪
ふたりの顔を思い浮かべながら
「こうかな?」「ここはもっとこうじゃない?!」と、
書き進めます。
ゲストの皆様の楽しそうなこと!♪
ふたりへの愛がこもった素敵な似顔絵たちが揃い、
審査員は御両家の親御様!!
厳選なる審査が行われ…♪
グランプリが決定!!
初対面のゲストも多い中で、
立場関係なく楽しめそう!
ふたりのことをもっと知ってもらえるかも!と
計画した似顔絵選手権は大成功!!
それぞれの関係性を超え、みんなで一つのことをすることで
グッと距離が縮まった瞬間でした。
“ホイップクリームが苦手で、ケーキ入刀とかはいいかなぁ…”
と話していた瑛美理さん。
でも、ケーキセレモニーが
やりたくないわけではないのでは?と感じ、
ふたりとも和菓子が好きで、
特に瑛美理さんは団子が好きと話していたことを思い出し、
「団子にするのはどうですか?」とご提案。
いいですね!と
賛成してくれ、キレイに山積みにされた
“わらび餅”にふたりで黒蜜をかけ、
初めての共同作業のセレモニーを。
甘い黒蜜がかかったわらび餅を、
お互いへファーストバイト!
好きなものを取り入れたことで、
自然と笑顔が溢れていました♪
お色直し退場は、親御様と。
“これまで、いろんなことがあったね。
ふたりのおかげで、
こんなにたくさんの素敵な人たちに恵まれて、
今日という日を迎えられたよ。
産んでくれて、育ててくれてありがとう“
きっと、そんな気持ちが伝わったはず
お色直しのお支度が整い、
瑛美理さんは一目惚れで決めた、
カーキ色のカラードレス。
瑛美理さんのドレスに合わせた
カーキのペイズリー柄のネクタイに
グレーのジャケットへ着替えた夏希さん。
柔らかな印象で遊び心感じるコーディネートへ
スタイルチェンジ。
瑛美理さんの手元には夏希さんとお揃いのリストブーケ。
手元に注目が集まる場面も多い結婚式、
より華やかに、花嫁姿を引き立てます。
大好きなお酒を手に登場という、
なんともふたりらしいスタイル。
「何かが始まりそう!」と
ゲストのテンションも更にアガる中、
みんなのもとへ!
ご友人の座るテーブルのいくつかを、
ガーデンへ続くテラス席にもご用意。
開放感たっぷりの空間で、
会話もお酒も進みます♪
1軒まるごと貸切のホルトだからこそ叶う、
プライベートガーデンの贅沢な使い方。
実はこれ、ふたりの結婚式のイメージを知った
フラワーコーディネーターのアイデア。
友達の輪はさらに広がったはずです♪
このパーティの為にドレスコードを
考え準備をしてきてくれたみんなへ、
実は、ふたりからベストドレッサー賞を準備していました!
みんなドキドキしながら、発表の瞬間です
おふたりが直感で、“ステキ♥️”と思った方を発表し
プレゼントを送りました。
パーティまでの準備の時間もワクワクできて、
みんなでおしゃれを楽しむことができた、
おふたりらしいイベントでした♪
夜景に変わった鹿児島の街並みを望むガーデンへ移動し、
男女問わず楽しめる、ぬいぐるみトスを開催!
おふたりの好きなキャラクターのぬいぐるみを、
キャッチした方へおふたりからプレゼントを❤
結びに、ずっと見守ってくれた親御様へ
ふたりから感謝の思いを届けます。
あっという間の2時間30分。
パーティが結ぶ頃には気づけばもう、
みんな友達!!
おふたりを見守り育ててきてくれたご家族の存在。
そしておふたりが出会い作られてきた繋がりの輪。
これまでのたくさんの思い出と、
この瞬間を共にした皆様でつくったこの場所。
まだ見ぬ未来は、
きっと想像以上。
おふたりよりこれから結婚式をお迎える新郎新婦へ
ゲストを楽しませたい!結婚式っぽくない
結婚式をしたい!
みんなが、来てよかった、会えてよかったと
思える時間や機会になれればいいな!という
思いからスタートした式場探しでした。
一生に一度でとびっきりの思い出になる結婚式だからこそ、
自分たちのこだわりをたくさん伝えて
悔いのない結婚式をぜひあげてください!
自分のことのように一緒に悩んだり提案してくれる
プランナーさん、お花屋さん、映像担当の方など
どれがかけてももう一度やりたいと思うほどの
あの最高の時間は作れなかったと思います!
自分たちがゲストを思う以上に同じ立場で
ゲストをおもって考えてくれたことや、
やりたいことを工夫しながら提案してくれたことが
大きな決め手です!
おふたりとゲストがおもいきり笑顔になれる
時間を一緒につくりませんか?
結婚が決まったらSHIROYAMA WEDDINGへ!
プランナー:福谷
レポートエディター:園屋
たくさんの友人から信頼され、
私たちスタッフへの気遣いも忘れない、
とっても優しい新郎、夏希さん。
やわらかな笑顔で話す宮崎弁がかわいらしくて、
ふんわりとした雰囲気の中にも、意思をしっかり持ち、
やりたいことをしっかり伝えてくれる新婦、瑛美理さん。
“長い期間みんなで会うことが出来なかったから、
大好きなみんな同士が友達になれるような
「出会いの場」にしたい”
そして、
“ゲストを楽しませたい!”
そう結婚式への思いを伝えてくださり始まった打ち合わせ。
ゲストの多くは友人の皆様。
「披露宴」というより“パーティ”のような雰囲気で、
一緒にお酒や料理を存分に楽しみ盛り上がりたい!
でもそれだと、親族の皆様がおいてけぼりになってしまう?
堅苦しくなくて自由だけれども、
自分たちの為に来て下さった大事な方たちへ
感謝やもてなしの気持ちをちゃんと伝えたい。
みんなが来てよかった、と思えるような
楽しいな空間にしたい!でも、
・・・それって、どうすれば?
イメージをいざカタチにしようとしたとき、
“ん~、、、なんか違うんだよなぁ~“
“しっくりこない“が続きました。
ふたりのイメージ、そこに至った背景まで、
紐解いていきました。
そうして決まったのが、
テーマ:“Make somethings”
和訳すると「何かを、つくる」
“友達をつくる、
思い出を作る、
そして、この結婚式で繋がれた人とこれから先を創る“
“いいかも!”
ふたりのイメージを具現化したことで
少しずつ内容も決まり、
大好きなみんなに想いを寄せながら
準備を進めていきました。
そんなおふたりが選んだパーティ会場は、
ドーム型の天井が印象的で
建築物としても貴重で珍しい、
「ホルト ゲストヴィラ」
木のぬくもり感じる会場内に、
グレーのベロナ生地のテーブルクロス、
背の高いフラワーベースにかすみ草が可憐さと、
ブラックリボンがアクセントになり
洗練された雰囲気を演出。
夜になるとキャンドルや天井のシャンデリアが煌めき
あたたかで華やかな空間へ一変します。
一面のガラス張りから陽がさし込む夕暮れの中
ふたりのパーティがスタート!
実はこのパーティには
ドレスコードを設定していました。
それは、”好きな服”!
アパレル販売員をされているおふたり。
大好きな服を通して、
肩肘張らずに楽しんで!という気持ちをカタチにしました
通常、新郎新婦がゲストと話せる時間は乾杯後。
足を運んでくださるゲストがたくさんで、
普段なかなか会えない分、
少しでも長くみんなと過ごしたい!と、
話していたおふたりに
ホルトのプライベートガーデンで一緒に
ウェルカムタイムから楽しむことを提案。
もちろんふたりも“好きな服”を着て♪
ゲストも会場に着いてすぐにおふたりの顔を見られるので、
緊張も和らぎ、自然な笑顔が溢れていました。
特別な日だけれども、自然体でいられる、
日常の延長線上のようなあたたかな空間でした。
おふたり手作りのオープニングムービーが上映され、
更にワクワク・・・♪
楽しむ準備は万端!
懐かしのアニメの主題歌に合わせ、おふたりが入場!
ブラックドレスを着た瑛美理さんと、
同じくブラックのタキシードの夏希さんが登場!
ウェディングドレスで登場すると思っていた
ゲストはびっくり!
いい意味で予想を裏ぎる、スタイリッシュで
おふたりのセンスが光るコーディネートに、
一層盛り上がりました!
みんなのそばを通り、メインテーブルへ。
今日来てくださったことへの感謝と、
このパーティに込めた想いをウェルカムスピーチで
おふたりの言葉で伝えてもらいました。
乾杯のご発声をいただき、パーティがスタート!!
“みんなで一つのことをしたい!”と、
最初のお打合わせから、話していたふたり。
一緒に考え用意したのは・・・
「テーブル対抗!新郎新婦の似顔絵選手権!!」
各テーブルへスケッチブックとペンを渡し、
新郎側ゲストには新郎の、
新婦側ゲストには新婦の似顔絵を、
みんなで協力して描いて貰いました♪
ふたりの顔を思い浮かべながら
「こうかな?」「ここはもっとこうじゃない?!」と、
書き進めます。
ゲストの皆様の楽しそうなこと!♪
ふたりへの愛がこもった素敵な似顔絵たちが揃い、
審査員は御両家の親御様!!
厳選なる審査が行われ…♪
グランプリが決定!!
初対面のゲストも多い中で、
立場関係なく楽しめそう!
ふたりのことをもっと知ってもらえるかも!と
計画した似顔絵選手権は大成功!!
それぞれの関係性を超え、みんなで一つのことをすることで
グッと距離が縮まった瞬間でした。
“ホイップクリームが苦手で、ケーキ入刀とかはいいかなぁ…”
と話していた瑛美理さん。
でも、ケーキセレモニーが
やりたくないわけではないのでは?と感じ、
ふたりとも和菓子が好きで、
特に瑛美理さんは団子が好きと話していたことを思い出し、
「団子にするのはどうですか?」とご提案。
いいですね!と
賛成してくれ、キレイに山積みにされた
“わらび餅”にふたりで黒蜜をかけ、
初めての共同作業のセレモニーを。
甘い黒蜜がかかったわらび餅を、
お互いへファーストバイト!
好きなものを取り入れたことで、
自然と笑顔が溢れていました♪
お色直し退場は、親御様と。
“これまで、いろんなことがあったね。
ふたりのおかげで、
こんなにたくさんの素敵な人たちに恵まれて、
今日という日を迎えられたよ。
産んでくれて、育ててくれてありがとう“
きっと、そんな気持ちが伝わったはず
お色直しのお支度が整い、
瑛美理さんは一目惚れで決めた、
カーキ色のカラードレス。
瑛美理さんのドレスに合わせた
カーキのペイズリー柄のネクタイに
グレーのジャケットへ着替えた夏希さん。
柔らかな印象で遊び心感じるコーディネートへ
スタイルチェンジ。
瑛美理さんの手元には夏希さんとお揃いのリストブーケ。
手元に注目が集まる場面も多い結婚式、
より華やかに、花嫁姿を引き立てます。
大好きなお酒を手に登場という、
なんともふたりらしいスタイル。
「何かが始まりそう!」と
ゲストのテンションも更にアガる中、
みんなのもとへ!
ご友人の座るテーブルのいくつかを、
ガーデンへ続くテラス席にもご用意。
開放感たっぷりの空間で、
会話もお酒も進みます♪
1軒まるごと貸切のホルトだからこそ叶う、
プライベートガーデンの贅沢な使い方。
実はこれ、ふたりの結婚式のイメージを知った
フラワーコーディネーターのアイデア。
友達の輪はさらに広がったはずです♪
このパーティの為にドレスコードを
考え準備をしてきてくれたみんなへ、
実は、ふたりからベストドレッサー賞を準備していました!
みんなドキドキしながら、発表の瞬間です
おふたりが直感で、“ステキ♥️”と思った方を発表し
プレゼントを送りました。
パーティまでの準備の時間もワクワクできて、
みんなでおしゃれを楽しむことができた、
おふたりらしいイベントでした♪
夜景に変わった鹿児島の街並みを望むガーデンへ移動し、
男女問わず楽しめる、ぬいぐるみトスを開催!
おふたりの好きなキャラクターのぬいぐるみを、
キャッチした方へおふたりからプレゼントを❤
結びに、ずっと見守ってくれた親御様へ
ふたりから感謝の思いを届けます。
あっという間の2時間30分。
パーティが結ぶ頃には気づけばもう、
みんな友達!!
おふたりを見守り育ててきてくれたご家族の存在。
そしておふたりが出会い作られてきた繋がりの輪。
これまでのたくさんの思い出と、
この瞬間を共にした皆様でつくったこの場所。
まだ見ぬ未来は、
きっと想像以上。
おふたりよりこれから結婚式をお迎える新郎新婦へ
ゲストを楽しませたい!結婚式っぽくない
結婚式をしたい!
みんなが、来てよかった、会えてよかったと
思える時間や機会になれればいいな!という
思いからスタートした式場探しでした。
一生に一度でとびっきりの思い出になる結婚式だからこそ、
自分たちのこだわりをたくさん伝えて
悔いのない結婚式をぜひあげてください!
自分のことのように一緒に悩んだり提案してくれる
プランナーさん、お花屋さん、映像担当の方など
どれがかけてももう一度やりたいと思うほどの
あの最高の時間は作れなかったと思います!
自分たちがゲストを思う以上に同じ立場で
ゲストをおもって考えてくれたことや、
やりたいことを工夫しながら提案してくれたことが
大きな決め手です!
おふたりとゲストがおもいきり笑顔になれる
時間を一緒につくりませんか?
結婚が決まったらSHIROYAMA WEDDINGへ!
プランナー:福谷
レポートエディター:園屋